恋愛工学による鬱病治療実践レポート:毎週金曜日更新

恋愛工学により鬱病治療を実施している男の闘病記。 元公務員だが、鬱病で退職。現在は起業し、日本と海外を行き来しつつ貿易関係の自営業を営む。子供は2人。もうすぐ40歳。大阪出身。 試行・挑戦・勇気が自分自身を強くし、自信を取り戻し、鬱病を治す。 このブログが、一人でも多くの同じような状況にいる方の励みになれば幸いですし、何よりも自分の戦いの記録として残しておきたいと考えています。

2015年11月

リーゼ・ミラドールの服用は、7月中旬では1日1回、寝る前のみとなっていた。しかし、それでも胸(食道?)の苦しさ・不快感、お腹(おへその周り)の苦しさ・不快感はなくならない。職場で周囲にこのことを話したら、「それは6月病が長引いているんじゃないですか?」「 ...

4月8日(水)。リーゼ・ミラドールを1日3回服用しながらの勤務がスタートした。当然のことであるが、異動直後なので、覚えることは山ほどある。文化も違えば、言葉も違う。最初は、周囲の人々の話す言葉が、理解できない外国語のように思われ、普通にコミュニケーション ...

4月7日(火)。心療内科を受診した私が処方してもらった薬の1つが「リーゼ」と「ミラドール」である。前回、「リーゼ」について説明したので、今回は「ミラドール」について説明した。処方箋の説明書きによると、ミラドールはこのように書かれている。●「ミラドール50m ...

4月7日(火)。心療内科を受診した私が処方してもらった薬の1つが「リーゼ」である。実は、私が過去に会社からのパワハラによって適応障害・発達障害を発症した際にもこの薬と、次回紹介する「ミラドール」を処方されていた。処方箋の説明書きによると、リーゼはこのよう ...

4月7日(火)。私は心療内科の門をたたいた。受付の女性の感じが非常に良い。また、平日だというのに、他の患者さんで待合室はいっぱいである。若い女性、私と同じくスーツ姿のサラリーマン、一見しただけではとても心の病に冒されているとは思えない外見の方々ばかりだ。 ...

4月7日(火)。心療内科(メンタルクリニック)に診察を受けに行く。実は、私の生涯で、心療内科を訪れるのは今回で2回目である。私は20代半ばに、心療内科にかかったことがあるのだ。それは、思い出したくもない、パワハラを受けた壮絶な過去である。当時、上司から、 ...

4月5日(日)。突然のパニック発作から一夜明けた。寝起き直後は「胸の苦しさがなくなったかも?」と一瞬感じたが、すぐに胸の苦しさは襲ってきた。この日も朝から胸が圧迫される感じ、胸が詰まって息苦しい感じである。これは、恋をしていて胸が苦しいとか、スポーツをし ...

4月4日(土)。異動後のはじめての週末。この日は、朝起きてから身体的に嫌な症状が出始めてしまっていた。まず、仕事のことを考えると胸が苦しいのである。自分の自分の担当業務が務まるかどうか不安で胸が苦しくなっている感じである。これは、今までの仕事でも、似たよ ...

4月1日から、新しい課に異動。全員で20人くらいの課だろうか。同僚のみんなの前で簡単な自己紹介を済ませて、自分の机に座った。2015年4月2日(木)。思い返せば、この日が心の病の発起点になったのかもしれない。早々2日目であるのに、この日が心の病の発起点と ...

みなさん、はじめまして。 今回、「心の病と戦いながら働く,お父さんのblog」をリリースさせていただきました。タイトルにある通り、私は心の病を患っており、心療内科(メンタルクリニック)に通いながらなんとか仕事をしています。(2015年11月現在)。2歳の娘を ...

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